地上から約200hPaまでの高度について、雷電や乱気流・地上気圧系の位置・示度・
移動方向と速度・雲形(上層雲を除く)・5000ftと10000ftの等温線(0℃)などの予想が
書かれており、6時間ごとに発表されます。
予想範囲は国内とその周辺空域です。
(作成は気象庁予報部予報課の航空予報室…昔は東京航空地方気象台で作成されてました。)
(さらに局地的な悪天予想図はそれぞれの航空地方気象台で作成されています。)
(国際用の悪天予想図もあります。作成はワシントンとロンドンの中枢機関です。)