b
バルーンの飛ばし方 〜搭乗&クルー体験記録


今から7年ほど前の2010年。

気球の大会を見に行った時に
たまたま声をかけた人達がバルーンチームの方達で、「乗ってみる?」
みたいな雰囲気になり、チーム名もわからないままパイロットの方の了承を得て
チームの早朝フライトに参加すること3〜4回。


その様子を書き留めた当時のイラストが出てきたのでページを作ってみました。
ざっくばらんなイラストで一部分を紹介いたします。かなり読みにくいかも
しれませんがサラッとみて下さい☆

b
b
b
bb
b
b
b
b
b
b
黒い風船を作らせてもらったり、エンベロープ上部の蓋をマジックテープ
で閉める作業などさせていただきました。

上空では常に地上クルーが車でバルーンの位置を確認しながら、
パイロットと無線で連絡をとり、
パイロットは風を読んで操作をしていました。

フライト終盤はどこに着陸するか地上クルーと風を読みながら
相談し、決まったら地上クルーは先回りして着陸地点にいき、
パイロットはその地点にいけるような風をつかんで進んでいきます。

まるでディスパッチャーとのやりとりのような感じでした。

着陸はハードランディングが多かったです(笑)
地上風は侮れません!!




つづく




























k












HOME

サイト内のイラスト・写真などの再配布・画像加工・無断転載を禁じます。

Copyright(C)2013 Ariga Hiyoko AllRights Reserved.
inserted by FC2 system